スマートフォンでYoutubeを見る時、電波の弱い所などではうまく再生されない事ありますよね。
そうならないように対策する機能がプリロード機能です。
仕組みとしては、あらかじめ該当の動画データをダウンロードしておいてスムーズに再生出来るようにします。
さてプリロード機能の設定方法ですが、
まずはYotubeアプリの右上の・が縦に3つならんだ箇所をタップ
開いた窓から選択をタップ
プリロードをタップ
で自分の好みに合う方をチェック
これでプリロード設定が完了です。
上記のように「後で見る」にチェックをいれた場合は、PCやYoutubeアプリでYoutubeにアップされている動画を「後で見る」にすると、端末がバッテリー充電中か、wifi接続中に、動画データがダウンロードされます。
Youtubeアプリの「後で見る」を開くと
動画サムネイルの右下に緑丸下向き矢印のマークがつきます。
※これはダウンロード終了しているマークです。灰色下向き矢印の場合はダウンロード中です。
これで電波の弱い所(地下鉄や走っている電車内など)でも引っ掛かる事なく再生出来ます。
気をつけなくてはいけないのが、再生する最初だけ通信しているようでオフラインの状況では再生出来ません。
中々便利なのにイマイチ話題にあがっていないので記事にしてみました。
僕は仕事の昼休みにPCから「後で見る」に追加しておいて、帰りの電車の中で動画を再生して楽しんでいます。
Android 端末での動画のプリロード - YouTube ヘルプ https://support.google.com/youtube/answer/3052949?hl=ja
【追記】
プリロード機能をオンにして、プリロードしている動画があるのに、その動画を観ていないと、こんな注意が表示されました。
なかなか気が利いてますね。
光沢タイプ 液晶保護シート 『Crystal Shield Google Nexus 5』(液晶保護フィルム) | |
PDA工房 売り上げランキング : 5808 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
0 件のコメント:
コメントを投稿